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大切に守ってきた家業を次の世代に譲りたいけど、何をどのように準備すれば良いのかわからない。

人生最期のときまで仕事をしていたいけれど、残された家族のために準備をしておく必要性を感じている。

突然の事業承継で経営者になったけれど、次の世代に無事にバトンを渡せるのかな。

このようなお悩みをお持ちではいらっしゃいませんか?

当社は、皆様のお困りごとや不安に寄り添い、円滑な事業承継を行うために伴走型のサポートをいたします。

CASE1 突然の事業承継で、何から手をつけたら良いのか分からない

「まさか自分が経営者になるなんて、思ってもみなかった!」

急遽、事業を承継することになった後継者の方は、このようにおっしゃいます。そのきっかけはさまざまです。先代が病気になって…、継いだはずの兄が出て行ってしまって…。

「いきなり経営って何をすれば良いの?先代はこれまでどうやって経営判断をしてきたの?本当に私にできるの?」

不安を感じている後継者にまずはお話を聞かせていただき、ご希望に沿ったサポートをご提案いたします。

CASE2 建設業や飲食店営業などの許認可を取得している

たとえば建設業や飲食店営業などの許認可を取得している場合、事業承継をするときに許認可の引継ぎも必要です。

後継者が引き継ぐための要件を満たしていない場合には許認可を引き継ぐことができず、営業活動に多大な影響を与えます。最悪の場合、廃業せざるを得ない場合も…

そうならないために、自社ではどのような許認可を取得しているのか、引き継ぐための要件を満たす体制が整っているのか、確認しておくことが大切です。

CASE3 遺言や信託を活用して、突発的な事態に備えたい

「自分は、人生最期の時まで仕事をして過ごしたい。家族のことを想うと、準備が必要なことはわかっている。でも、日々の業務で毎日忙しいし、正直、小難しい話は面倒くさい。誰か代わりにやってくれないかな…」

このように、内心では準備の必要性を感じている社長は多いのではないでしょうか。すべてを代わりにやることはできませんが、じっくりとご希望をお聞きしたうえで必要となる準備をご提案し、行政書士として法的なお手続きに至るまでサポートいたします。

CASE4 事業承継のタイミングで第二創業を考えている

「後継者候補には新規事業にチャレンジさせて、実績を作ってから事業を承継したい。」

「親会社の社長にいきなり就任させるのではなく、まずは子会社の社長を任せて様子をみたい。」

このように第二創業をお考えの場合には、新会社設立~許認可の取得、その後の事業承継計画にいたるまで、総合的にサポートいたします。

CASE5 後継者に引き継ぐ前に、会社の歴史を形にして残したい

「大切に守ってきた家業も今年で50周年。永続的な経営をするためにはそろそろ事業承継を考えたい。これまで頑張ってきた従業員、支えてくれた家族、そして自分の頑張りの軌跡を残しておきたい。」

「自分は次期社長になる予定だけど、現社長やこれまで頑張ってくれた従業員に感謝の気持ちを贈りたい。社史を作るのはどうかな。」

このように、大切な節目で社史を作ることは、円滑な事業承継を後押ししてくれます。

みなさまのご要望に応じて、当社提携先と連携しながら、素敵な社史づくりのお手伝いをいたします。

事業内容

SERVICE

ファミリービジネスの事業承継に精通した専門家が、お客様の状況、ご要望に応じた、事業承継コンサルティングを行います。お客様に寄り添い、安心して経営に取り組める未来をご提供いたします。

会社概要

COMAPNY

当社の企業理念である「人生に寄り添い、安心と信頼を届ける」をモットーに、ファミリービジネスにおける円滑な事業承継を実現するため、全力でサポートいたします。